顧問弁護士に依頼するタイミング
顧問弁護士は何をしてくれるのだろう。
いつ相談すべきだろうか・・・。
小さいことだけど相談してもいいのだろうか。
弁護士の敷居の高さや、弁護士とはトラブルが起きてから相談するものという考え方からか、顧問契約を迷っている方や、実際に顧問契約を結んでいる方もこのような悩みを持っている方が多いと感じています。
結論から言うとそのような心配はする必要は全くありません。
トラブルが起きてからはもちろん、トラブルを未然に防ぐために小さな疑問であっても相談していただくことが重要です。
大きなトラブルも、問題が小さなうちに相談して頂くことで、早期に円満な解決が出来ることが多いです。
また、問題が表層化する前に解決することも可能です。
問題の内容について整理されていなくても大丈夫です。
弁護士が一緒に問題を整理し、適切な対応策、トラブルの予防策を考えていきます。
可能な限り、訴訟を起こさない形での解決を目指し、企業のイメージダウンにつながらないように尽力します。
法律問題に対して、少しでも不安や疑問を持ったらすぐに顧問弁護士にご相談下さい。イツでも何度でも相談無料です。
実際に、当事務所の顧問先からは以下のようなご相談を受けています。
(実際の相談事例について、追記・修正をして頂きますと幸いです。)
・新たな契約書を締結するのですが、これにハンコを押してしまって問題ないですか。
・クレームを受けて困っています。私に法的な落ち度はありますか。
・債権回収ができません
・会社の跡継ぎがいなくて困っている
・社員をやめさせたい・・・。
少しでも気になることがあればお気軽にご相談下さい。